広くて狭い世界
レンズ交換式カメラを選ぶ理由に、望遠や広角のレンズを使いたいがあると思います。
望遠の圧縮効果を活かしたい記事は以前に書きましたが、今回は広角について
書きたいと思います。
実際の視界には入っていますが、カメラを通すと遠近感が強調され、パースは
さらに強調されます。
広い場所で隅々まで記録する使い方もありますが、狭い範囲を広く写した方が
写真として面白さが増すと思います。
実際の使いこなしは僕には難しく、ただ色んなものが映り込んでいるだけの
写真を量産してしまいます。
今回は、広角ズームと格闘した写真を貼ってみます。
NikonのZ50とAF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRをFTZ経由で使用しています。
D3400が無くなってしまったので、D780をクロップして使うのもありかもしれません。
持ち出すと楽しいのですが、上手く使うのが難しいレンズです。
と、今回はここまで。
次回以降もよろしくお願いします。